パイオネット・ソフトの強み

パイオネット・ソフトの強み

健全な経営力

1986年の設立から37年、バブルとその崩壊、PCの普及とインターネット社会の発展、モバイル時代の到来、リーマンショック、東日本大震災など、さまざまな事象がありました。
当然、私たちにも浮き沈みの波は押し寄せましたが、幸い一度として赤字を計上した年はなく、一貫して黒字経営を持続してきました。この健全な経営を堅持してきた事実こそ、パイオネット・ソフトがお客様に確かな便益を提供でき、製品やサービスが社会から認められてきた、何よりの証明だと自負しています。

確かな技術力

当社はもともと、ソフトウェア開発のなかでも高度な技術力が求められるネットワーク分野の組込みソフト開発から事業を開始。TCP/IP、Bluetooth、NFCなど、先端通信技術の吸収に努めるとともに、オープンソース、モバイル、Webアプリ、クラウド、業務システムと、領域を拡げながら技術力を強化してきました。大規模プロジェクトの実績も数多く、ICTコンサルタント/スペシャリスト、PM/PLなど、マネジメントや専門技術の知見と経験を有するエキスパートを輩出して、お客様の高い評価を博しています。

同業他社との強力な協業体制

パイオネット・ソフトは、大手のSIerや経営コンサルティング会社から「頼りになるパートナー」として認められており、ほとんどの案件を直で請け負っています。自ずと、私たちがPM/PLの立場で、他の情報システム会社のメンバーを統括してプロジェクトをドライブするケースも多く、常に300社以上の同業他社との協業体制を整えています。当社の社員数は60名ほどですが、実際はその何倍もの要員を率いて業務を展開しておりで、多大なマンパワーのリソースを有している点も強みです。

自社営業戦略

インプットでは前記の協業体制に加え、約300社のIT企業で構成されているユーオス・グループやSAJ(一般社団法人ソフトウェア協会)等の活動、また他社との定期的な営業会議を通じて、ネットワークの拡大によるコラボレーションの強化を図っています。
アウトプットでは、主要な顧客先に管理職および管理職候補が常駐。直接お客様への営業活動を推進しており、絶えずリレーションを深めながら、新規案件の受注獲得に尽力しています。

社員同士の仲が良い、組織の風通しが良い

これがパイオネット・ソフトの何ものにも優る強みだと、私たちは確信を持っています。ソフトウェア開発企業の最大の資源は人材であり、プロジェクトを成功に導く原動力はチームワークです。創業以来の伝統として、風通しのいいアットホームな風土のもと、社員同士が仲良く楽しく連携して活動しており、事業と会社の発展を支える最大の武器になっています。代々、先輩が後輩を親身に指導する文化が受け継がれていますし、オフタイムのイベントや部活動が活発なのも自慢です。

働きやすい環境

長く安心して活躍し続けて欲しい・・・そんな思いから社員が働きやすい環境整備に力を入れています。社員の声を反映し、コロナ過以前から在宅勤務制度を導入。また「制度改善プロジェクト」を立ち上げ、様々な改善に取り組んでいます。 直近では、年次有給休暇を1時間単位で取得できるよう改善しました。