人を知り、仕事を知る

DXソリューション部

マネージャー
Miki Yamada

山田 美希

2008年4月入社

人を知り、仕事を知る

DXソリューション部

マネージャー
Miki Yamada

山田 美希

2008年4月入社

入社4年目に結婚。翌年、男の子を出産。
13ヶ月後に復職してワーキングマザーに。

私は美大出身です。多摩美術大学の情報デザイン学科在学中に、ホームページの制作会社でアルバイトをして、デザインとITの両方のスキルを身につけないと表現の幅が拡がらないと実感。IT未経験者を受け入れてくれる会社を探して、パイオネット・ソフトを見つけました。心の広い社長のもと、教育研修制度が充実していたので、人を大切に育ててもらえると思ったからです。
実際に入社後、しっかり基礎を学べましたし、2年目からは大手精密機器メーカーのプロジェクトに参画して、SEの実務経験を積むことができました。そのいっぽうで、入社4年目に結婚して、次の年に男の子が誕生。1年8ヶ月ほど産休・育休を取得し、6年目の途中に復職します。女性比率が高い会社ですし、復職して活躍されている先輩方の前例もあったので、私もワーキングマザーとして勤務を続けようと望んでいたのです。ただ、復職した当初は大変でした。まだ子どもが小さかったので、急に熱を出したりする場合もあり、同業でSEをしている主人も忙しく、実家に助けてもらいながら何とかしのいでいたというのが正直なところです。社長や事業部長をはじめ、上司や仲間たちがあたたかい理解を寄せてくれたのも助かりました。

入社4年目に結婚。翌年、男の子を出産。
13ヶ月後に復職してワーキングマザーに。

私は美大出身です。多摩美術大学の情報デザイン学科在学中に、ホームページの制作会社でアルバイトをして、デザインとITの両方のスキルを身につけないと表現の幅が拡がらないと実感。IT未経験者を受け入れてくれる会社を探して、パイオネット・ソフトを見つけました。心の広い社長のもと、教育研修制度が充実していたので、人を大切に育ててもらえると思ったからです。
実際に入社後、しっかり基礎を学べましたし、2年目からは大手精密機器メーカーのプロジェクトに参画して、SEの実務経験を積むことができました。そのいっぽうで、入社4年目に結婚して、次の年に男の子が誕生。1年8ヶ月ほど産休・育休を取得し、6年目の途中に復職します。女性比率が高い会社ですし、復職して活躍されている先輩方の前例もあったので、私もワーキングマザーとして勤務を続けようと望んでいたのです。ただ、復職した当初は大変でした。まだ子どもが小さかったので、急に熱を出したりする場合もあり、同業でSEをしている主人も忙しく、実家に助けてもらいながら何とかしのいでいたというのが正直なところです。社長や事業部長をはじめ、上司や仲間たちがあたたかい理解を寄せてくれたのも助かりました。

クラウドや働き方改革といった時代の波が
味方をしてくれて、新しい世界が拡がる。

復職した2013年ごろ、中嶋社長が「これからはクラウドの時代だ。ウチも先行して取り組みたいね」と話されました。そしてタイミング良くSalesforceの案件が入ってきたのです。アサインされた私には、まさに目からウロコでした。
Salesforceは、実装とテストを繰り返しながら同時並行で作業を進めていくアジャイル開発なので、従来のウォーターフォール開発とはまるでスピードが違います。大手企業のお客様に向けて、販売管理やコールセンター、申込みサイトなどをSalesforceを活用して短期間で次々に開発するプロジェクトに参画するなかで、さまざまな業務に関する知見とスピード感を持って臨機応変に対応するスキルが身につきました。
さらに次のステップへ、新たな展開が待っていました。Salesforceのクラウド環境で動く働き方改革のプラットフォーム「チームスピリット」、その多数の顧客企業への導入をパートナーの立場で支援するミッションです。具体的には私が中心になり、「チームスピリット社と二人三脚でお客様への導入・運用をサポートしていく」タスクフォースを立ち上げました。いま所属しているDXソリューション部で、チームスピリットチームを柱に引き上げようと、私は当面の目標に掲げています。

クラウドや働き方改革といった時代の波が
味方をしてくれて、新しい世界が拡がる。

復職した2013年ごろ、中嶋社長が「これからはクラウドの時代だ。ウチも先行して取り組みたいね」と話されました。そしてタイミング良くSalesforceの案件が入ってきたのです。アサインされた私には、まさに目からウロコでした。
Salesforceは、実装とテストを繰り返しながら同時並行で作業を進めていくアジャイル開発なので、従来のウォーターフォール開発とはまるでスピードが違います。大手企業のお客様に向けて、販売管理やコールセンター、申込みサイトなどをSalesforceを活用して短期間で次々に開発するプロジェクトに参画するなかで、さまざまな業務に関する知見とスピード感を持って臨機応変に対応するスキルが身につきました。
さらに次のステップへ、新たな展開が待っていました。Salesforceのクラウド環境で動く働き方改革のプラットフォーム「チームスピリット」、その多数の顧客企業への導入をパートナーの立場で支援するミッションです。具体的には私が中心になり、「チームスピリット社と二人三脚でお客様への導入・運用をサポートしていく」タスクフォースを立ち上げました。いま所属しているDXソリューション部で、チームスピリットチームを柱に引き上げようと、私は当面の目標に掲げています。

一日のスケジュール

8:40

10:00

12:00

家を出る

子どもを9時に保育園に預けて、その足で導入を検討中のお客様企業へ直行。日によっては午前に在宅勤務する場合もあります。

お客様と打ち合わせ

午前か午後、どちらかはお客様を訪問し、対面での打ち合わせが多いので、今後はTV会議等も活用したいですね。

ランチ

毎日、行動パターンはいろいろなので、ランチの時間や場所もまちまち。今日はイタリアンでした。

13:00

14:00

18:00

ベンダーとの打ち合わせなど

常に複数の案件が動いているので、見積り作成などデスクワークあり、メンバーとのミーティングあり、etc.です。

自宅に直帰

特別な用件がない限り、「私は16時までには上がります」と明言。なるべく早く家に戻るようにしています。

育児・家事・仕事

保育園に子どもを迎えに行ったり、買い物して夕食の準備をしたり、洗濯など家事をしたり。並行して仕事にも励みます。

s

後輩たちのためにも、在宅メインの
柔軟なワークスタイルを確立したい。

チームスピリットは、勤怠管理と工数管理と経費精算を統合して働き方改革を実現するパッケージアプリですが、最も強調したいのは、在宅勤務など「どこでも好きなところで働ける」リモートワークにマッチしていること。私のようなワーキングマザーが、仕事と子育てや家庭を両立させるために、きわめて有効なシステムだという利点です。
何より、働き方改革の波に乗って、導入する企業が加速的に増えており、社会的にも注目を集めています。パイオネット・ソフトでも、いち早くカスタマイズして導入。リモートワークを制度化するなど、ユーザーとして活用を図り、成果を検証しフィードバックしながら、より多くのお客様への導入支援に取り組んでいます。私自身、労働基準法や労務管理といった法務や業務まで広く深く勉強。お客様企業の従業員の皆さんのために、より良い働き方のコンサルティングからスタートして、カスタマイズの提案、導入・運用のサポート、付加機能を追加するアドオンの企画・開発まで手がけています。
一日のスケジュールにまとめたとおり、私の働き方も着実に在宅メインになりつつありますし、いっそうの確立に努めて、後輩のワーキングマザーのロールモデルになれるよう挑戦を続けます。

2018年入社

M・W

M・W

営業

2002年入社

佐久間 啓輔

Keisuke Sakuma

マネージャー